京都府商工会連合会　経営支援課　経営安定特別相談室　嘱託専門指導員になりました

2024年6月28日～　非常勤で働かせていただきます

上記の通り、京都府商工会連合会で働かせて頂くことになりました。この他に公的機関や金融機関などから頂く中小企業診断士としてのご支援を行っています。

特に7月はご予約の日時が限定されてしまっております。少しお待たせしてしまうことがあるかと存じますが、どうぞよろしくお願いいたします。

今回のお仕事の不思議な縁と流れ

今回働かせて頂く京都府商工会連合会。このお仕事はとっても不思議なご縁を感じるものでした。

今回はそのことを書きたいと思います。

10年ほど前に長岡京市商工会で働いていたのですが、その時の採用は長岡京市商工会ではなく京都府商工会連合会で採用され、出向として長岡京市商工会に行っていた、という形でした。実際に連合会で働いたことはなく4年間ずっと長岡京市商工会にいたので実際の業務に携わったことはなかったのですが、そんなご縁があったんです。

今回連合会でお世話になる経営支援課の課長は、当時先輩としてお世話になっていた方。

そして、今回面接で対応してくださった方は、私が連合会の求人を見て応募した時の試験の事務を担当してくださっていた方でした。今はかなり立場が上になられていらっしゃいますが、採用担当もされているとのお話しでした。これには本当にびっくりして、人のご縁の不思議さを感じました。

もうお一方、面接の事務担当をされていた方がいらっしゃるのですが、その方とも不思議なご縁があるんです。直接一緒に働く機会はありませんが、ちょくちょくお世話になったり、連合会の入職日にたまたまお越しになられてお目にかかったりと、ご縁を感じます。

何かここで働かせて頂く意味があるんだなぁと感じています。

そもそも、長岡京市商工会で働けたのも、すごいタイミングに恵まれてのことでした。

人生には時々、不思議な流れが来ますよね。その流れ、波に乗りながら自分のできることをやっていくと想像以上の未来が待っていたりします。

今回のこの不思議なご縁も、どこかに導いてくれる流れのような気がしてなりません。どこに向かっているのかはわかりませんが、楽しみです！

ちなみに友人でチャネリングのできる方にこの仕事のことを話したら、今までの診断士の仕事で発揮してきた力が男性性のイメージだとすると、今回のお仕事で診断士として発揮する力は女性性のイメージとのこと。私の仕事上の立場などを考えてもその通りだと思いますし、すごく納得しました。