知的資産経営とは
目次
京都中小企業診断協会 経営革新研究会に行ってきました
事業計画書・経営計画書作成でもおなじみのストーリー。
先日のLP作成の勉強会でもでてきたストーリー。
見えないモノ・定性的なことで差別化を図るにはいつもストーリーがついてまわります。
その人の人生自体がストーリーと言えるので、唯一無二のものに仕上がります。
アプローチが4通りあると教えていただきました。
この視点を商品・サービスで使うストーリーに置き換えると、
沿革→提供者の人生、開発の理由
業務フロー→つくり方、認知活動
商流→販売方法、提供方法
商品・サービス→同じ
って感じでしょうか。
それぞれの違いがお客様のどんなお悩みを解決し、どんな未来が提供できるのかをストーリーにしてお伝えすればいい、となります。
見えないモノへのアプローチ・プロセスは共通している
そして見えないモノへのアプローチやプロセスは、知的資産経営でも占いでも同じ、ということに気づきました。
下記はその気づきの文章です。
長文だけど、あなたは素晴らしいし、みんな素晴らしい、だからわたしも素晴らしい、という結論です。
診断士の勉強を始めたころ、
人生と経営の考え方はよく似ている、と思いました。
起業セミナーなどではお話ししたりするのですが、
改めてそれを感じました。
知的資産経営や伴走支援と占いは本当にそっくりです。
知的資産経営とは、「目に見えない」資産を整理・把握して、業績アップ・企業価値アップにつなげるもの。
私たち支援させて頂く立場の者との対話を通じて、
事業の強みに経営者さまご本人が気づき、
潜在意識から顕在化され、
問題解決へと向かう行動をお手伝いするものです。
これは心理学の考え方ともほぼ同じ。
「目に見えない」モノのアプローチや考え方は
同じなのではないかと考えます。
データなど定量的なエビデンスを求める診断士的な世界で、
「目に見えない」=定量化できない資産、というところがポイント。
非常にあいまいで、社会的・教育的・哲学的価値のような存在。
経営において、
モノ、カネの有形資産も大切ですし、無形資産も大切です。
同じ資産を持つ会社でも、
資産と資産がつながり方はそれぞれで違うから、
出来上がるストーリーは会社それぞれ。
人生と経営の考え方はよく似ている、ということは、
人のストーリーである人生は人それぞれ。
そして、無形資産のなかの知的資産はいずれモノ・カネを生み出す資産。
知識、スキル、人脈といったわかりやすいもの以外に、
その人の性格や個性、困難への対応力、笑顔、身のこなしなどの
目に見えないものが人生を豊かにしていく源泉で、
それは誰でも何かしらもっていて、
だから人はみんな素晴らしいんだな、などと考えが深まりました。
別メニューの占いについて ~占いは内観ツール~
私は中小企業診断士です。
それとはまったく違うアプローチをとる占星術やタロット占いは、自分の心を把握し自分の答えを見い出す不思議な手法だと感じています。
自分の心を満たしたいと思われたとき、人生や仕事をサポートするツールとしてぜひお試しになってみてください。
①占星術 進化占星術を採用しています
進化占星術では輪廻転生があるものとしていて、それを前提に読み解いていきます。
進化占星術は、今回なぜ生まれてきたのかといった「魂の進化の意図」、自分を構成する「自分のエネルギー」、どのような本質を持っていてどんな特徴があるのかという「魂の根源」、どのように生きていけば本当に満たされるのかといった「人生の地図」、今現実で起きていることの本質的な意味の「成長の意図」、自分と相手との「相関関係」など、一般的な占星術より、より深く知ることができる読み方です。
占星術はそのセオリーに基づいて、理論・理屈で読み解いて行きます。そしてその読み解きは、それぞれの占星術師のフィルターを通してでてくるので、言葉や世界観が少しずつ異なってきます。
②タロットカード占い 誰に占ってもらうかはインスピレーションで
私の場合、カードを目にしたその一瞬で感じたものが正解で、頭や理屈で解釈しようとすると読み違えてしまいます。
欲を出して良いように解釈しようとすると、外してしまうんです。
その占い師さんも、カードから読み取ったイメージをお客様の状況に合わせて言語化してお伝えしているので、ここに占い師のフィルターがかかります。
そのフィルターがご自分に合っているかどうかを判断するのは、ご自身の直感。
なんとなくこの人いいな、と思った方から受けられるのが一番当たると思います。
占いのメニュー、詳しい内容、お申し込み
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