【人生・人間関係のお悩み】変な自分、イヤな自分も受け入れる勇気
浦出 奈緒子
変な人は生まれたときから変な人。普通の人は生まれたときから普通の人。
こちら↑の内容の動画をYouTubeにアップしました。
動画の内容を文字起こしして、チャットGPTに要約してもらったものを下部に記載しています。
上の画像は、要約内容に合ったものをチャットGPTに作ってもらいました。
リスクを取って素のじぶんを出して生きることが最初の一歩
みなさん、こんにちは。ハートコンサルタントの浦出奈緒子です。
今回は「変な人は初めから生まれた時から変な人、普通の人は生まれた時から普通の人」というテーマについてお話ししたいと思います。
私自身がそうだったのですが、変わっていると感じている人の中には、周りからどう見られているかを敏感に感じ取り、自分の変わった部分を隠して長年生きてきました。
今さらではありますが、これでは本当の自分を生きているとは言えません。実際、私は中小企業診断士として論理的に物事を扱う一方で、占い師として直感も大切にしています。
私たちが「変な人」とされるのは、周りと異なる特異な部分を持っているからです。その「変な部分」を抑えずに自然体で生活している方たちは、例え他者からどう見られようとも、自分の特異な部分に勇気を持って正直に生きています。それはリスクを伴いますが、自分の人生を豊かにするために必要なことです。
占星術的には、私たちは生まれる前は宇宙の一部で、すべてが一つに混ざり合っていたと考えられています。地球に生まれ落ちることは、火星が象徴しているのですが、それは分離、勇気、リスクを取ることを意味しています。
私は個性が強い人々が持つ強さや情熱を理解し、尊敬しています。変わった人々は、自己表現のために多くのリスクを受け入れ、それが彼らを独特な存在にしています。ですから、私たちは自分の変わった部分を恐れず、それを受け入れて発揮することで、真の自分を生きるという勇気を持つことが大切です。これは自分だけでなく、周りの人々にも正直で健全な関係を築く助けとなるでしょう。
変な人としての自己認識は、他人からどう見られているかを気にすることなく、自己の内側に誠実でいることを意味します。私たちは自分の内なる声に耳を傾け、その声に従って行動することで、自分自身の本質により近づけます。それは自由で、制約のない生き方を可能にし、最終的には内面の平和と外的な成功をもたらすことができると信じています。
以上、変な人の価値と、そのような自己認識を持つことの重要性についてお話しました。
ご視聴いただき、ありがとうございました。今後も、私たち一人一人が自分自身の特性を理解し、受け入れることで、より豊かな人生を歩むことができるよう私も努めていきながら、そのような世界観に生きたいと思います。
まとめ
わたしがこの動画に込めた思いは、わたし自身に言い聞かせたかったことかもしれませんが、外にじぶんを合わせすぎないっていうことです。
周囲との調和を求めることと、じぶんの思いを出さないこととは別の話なんですよね。意見や思いが違うのは当たり前で、でもその違いを出して、認めて、その上でどうするかが重要であるのに、わたしはそうして来なかったこともあると感じています。
空気を読み過ぎない、ってことも時には大切だし、これからの時代はますます重要になっていくと考えます。
じぶんの思いを出すのって苦手って方、いらっしゃいますか。はいって方、わたしもそうです。お仲間ですね！
同じ価値観の方に届きますように、という思いで動画を撮っています。ありがとうございました。
