【京都府中小企業診断協会】診断京都にインタビュー記事を掲載いただきました
2022年秋号(139号) 「診断士の私の仕事 vol.7」
中小企業診断士の協会は各都道府県にあって、私は京都の会員になっています。
その京都府中小企業診断協会は年4回会報誌を発行しているのですが、今回の秋号にインタビュー記事を掲載頂きました。
表紙は京都の秋らしいきれいな紅葉。哲学の道の紅葉です。
これから京都は紅葉の季節。去年紅葉がとっても綺麗だった浄住寺。写真をブログにアップしたのですが(こちら)その日付を見ると11月28日なので、これから1か月位楽しめそうです。
見開きの右側がインタビュー記事、そして左側には副会長の岡原先生の記事。
岡原先生は私の前職の会社の社長です。たまたま見開きで一緒になったのですが、こんなふうにご縁があるのは不思議だな~と感じます。先生には本当にお世話になりました。
人との対話での気づき
このお話は、大学時代から今までの経歴を振り返るきっかけになりました。
私自身がお客様のヒアリングをする立場なので(そして人のお話を聞くのが好きなのでプライベートでも)、基本いつも聞き役・引き出し役です。今回は私が出していく形だったので、お客様の立場を体感できました。
お客様から「整理できた」「振り返る貴重な時間だった」「気づきがあった」といったお言葉をよく頂きますが、本当にその通りですね!
こういう機会でもないと振り返らないし、自分の思考ではなく、相手の方の質問から振り返ると色々と気づきがあります。
人に聞いてもらうこと、テーマを頂いて考えることの大切さを実感できました。
私が診断士を目指したきっかけや今までの経緯などが文章になっています
記事の全文はこちらです。
今までと今の思いを掲載頂きました。
ありがとうございました。