事業承継とリーダーシップ
長岡京市のミントハウスオーナー 林様にお話を伺ってきました
毎月第4火曜日に京都経済センターで開催されている事業承継研究会。私は今年度、サブリーダーとしてリーダーの橋本さんのサポートを務めています。
その中で、長岡京市商工会勤務時にお世話になっていた林様に依頼し、お話を伺ってきました。林様は長岡京市のセブン商店会の会長を長く務められ、その功績が京都府の内外まで広まって視察にいらしたり、京都府知事もヒアリングに訪れたりされている人望と実力のある方です。
そのお話しのなかで改めて感じたことは、やはりリーダーって重要ということ。
林様のようなリーダーだからこそ、商店会も活性化したし、ご自身の事業も非常にうまく行っていらっしゃると思います。
ミントハウス様は従業員の方の定着率がとっても高いんです。これこそが、素晴らしいリーダーであることの証明。先を見据えて、将来の夢や姿を語りながら進んでいくのがリーダーですが、その中に事業承継もあると思います。
とても良いお話が伺えましたが、守秘義務があるのでここまで。
自分の後任をどうしていくかを考えられるステージに至る、それまでが大変なのも事実ですが、細かく検討しないまでもぼんやりそういう対応も必要、と思っているだけで、タイミングやチャンスを逃さないと考えます。